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snow mountain trekking



去年みたいに年越し寒波でがっつり降るだろうと思ってたんですが、今年はハズレっぽい。
ほとんどが西で降っちゃったっぽく、場所によっては降るには降ったっぽいけど、
それをジャスピンで当て込める知識も勘も未だ備わってなくて、
しかもハズレを引いても切り替えられるほど今シーズンはまだアタリを引いてないし、
結局滑るにはかなり博打な雰囲気が漂う。

そこで逆転の発想。山で雪が降ってないってのがわかってるなら、
山登るには抜群にジャストなタイミングじゃないか、と。
滑って降りるのが目的じゃないならパウダーか否か等、雪質も関係ないし。
ということで、思い切って切り替えてサンコーってきました。



奥多摩などの雪のない低山や、雲取山あたりの近場の雪山など、色々選択肢があった中、
選んだのは北八ヶ岳・北横岳。標高は2400mを超える超難関な冬山っぽい雰囲気だけど、
冬山登山の入門コース。なぜなら、ゴンドラアクセスなのだ。

ゴンドラを降りるといきなり、見慣れたゲレンデの雰囲気とはまるで違う景色。
(正確にいえばゴンドラ降り場はゲレンデなんだけど 笑)
坪庭と呼ばれるハイマツ帯で、木々は樹氷になりかけてる。
そして空は限りないブルーなピーカン。見たことない程の深い青で、あまりに爽やかな景色。もう、ヤバすぎ。
普段の雪山では雪質パウってから初めて気にするような空や風景の具合が
登山ではいの一番に入ってくるわけで。そこで満点な空と景色。サイコーです。






あとはゴンドラ降り場から1時間程度、ゆったり景色を堪能しながら歩けば、登頂。
頂上に着いた頃にはガスっちゃったけど、それでも道中の針葉樹林帯の雰囲気は超メルヘンだったし、
目の前にはさらに育った樹氷がモクモクだし、眼下には北八ヶ岳らしい針葉樹林の森がどかんと広がるし、
先にはアルパインな雰囲気たっぷりな南八ヶ岳の山脈が連なってるし、
いつものゲレンデじゃ見たことない景色、味わったことない雰囲気にで、とにかく終始アガりっぱなしでした。

カリッカリとかジャガイモとか、雪の状況があきらかに悪そうで、どうやったってイイのを拾えないようなら、
こんな選択肢も全然アリかもしれん。満足感はパウダー当てたときみたいな感じです。
これぞ自然で遊ぶスタイルなんかなぁ。方向性に関わるような大きな一歩だったのかも、コレは。

ともかく冬の北横岳はサイコーでした。夏山じゃ味わえない気持ちよさがありまくりです。






















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