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MINAKAMI BANKED CLASSIC 2019

 

子供が生まれる前までは何年か天神バンクドに出場していたんだけれども、
子供二人体制になって以来は、子守りマンツーマン体制の制限が厳しすぎて、
バンクド出場なんて夢のまた夢と、すっかり諦めて過ごしてはや3シーズン。

 

今季はようやく子供達も成長してきたかな、、と思える瞬間が増えてきてたので、
久しぶりにバンクドに出場しようという気持ちに。

とはいえ、育児休暇にて休んでいる間に、すっかり大人気イベントとして君臨してしまった

天神バンクドにエントリーするほどの気合は持てず。。

 

そんな中、去年から始まった水上バンクドクラシックが今年も開催されるというSNSが。
去年の感じだと、むしろ今後は出るならコッチじゃねー?的な話題が持ち上がっていたので、

すかさず仲間達とエントリー。といっても、エントリーしたのは自分ではなく、嫁の方だけど 笑

 

最後まで自分もエントリーするかどうか悩みに悩んだけど、タイムスケジュールが全く読めない以上、
子守りの隙間が出来ちゃったら、自分も嫁も共倒れの可能性もありえるということで、今年は嫁に譲ることに。
子供らは応援担当、自分は子守り担当だけど、それでも十分に家族みんなでバンクドに参加といえるかと。

 

いよいよ、家族みんなでバンクドの舞台に戻ってきました。

 

 

天神でのバンクドスラロームが始まってから今年で9年。
バンクドムーブメントは日本中に広がって、天神バンクドに繋がっていく大会もあれば、
その土地のローカル達やゲレンデが主催しているものもあったり、

そのムーブメントは多様性の時代に進んでいて、色々な土地で特徴的なバンクドスラロームが行われている。

 

水上バンクドクラシックの特徴は、なんといっても水上スタイル。つまりは、巨大な建造物。
日本最大のスケールを持つボウルイベントである水上バイブスを手がける

水上ディガーズがコースメイクをディレクションしているので、とにかくバンクがデカい。
小さなバンクドスラロームだと、5,6個はバンクを作っちゃうんじゃないか、、って具合の距離感の中に、
ドカン、ドカンと巨大バンクふたつだけ、みたいな。そんなスケールのバンクドスラローム。
さすが水上、コレを滑れるってだけで、大会に出る価値が十分にある。

見てるだけってのはかなりの辛さ。あー滑りたい 笑

 

 

嫁も仲間達も、フルスロットルでスピード出して、気持ちよくGを感じながら、
スピード出すぎちゃて制御不能でコケたり、びびってコケたり、、と、

さすがの生粋のアマチュアメンバー、スケールのでかさゆえのミス続出はしょうがない 笑
ま、あーだこーだいいながらも、かなり楽しんでいる様子でした。もちろん、結果はともあれだったけど 笑
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながらまあ、結果は正直どーでもいいと思ってる。

 

以前、「大会とか嫌いそうなのに、なんでバンクドだけは出るんすか?」的な質問をされたことがあって。
そのときは上手く答えることが出来ず、むしろ、自分的にもなんでなのかなーと自問自答していたんだけど。

今回久々にバンクドの場に戻ってきて、出場はしなかったけど、その分じっくりと大会を俯瞰してみれて、
目の前で羨ましく感じて、ようやくしっくりくる答えがみつかった感があった。

 

バンクドスラロームって、確かにタイムトライアルな競争ではあるんだけど、
真に根っこにある肝心な部分は、人と競争することではなくて、
スノーボード始めて数年の人でも、トッププロでも、往年のレジェンドでも、キッズでも、パパママでも、
誰もが、同じコースを、単純に上から下まで滑って降りてくる、というトコロにあると思う。

 

ジャンプやパイプといったフリースタイルな大会と最も違うのは、特別な技術をほとんど要しないところで、
本質的には、ターンさえできれば大会に出場できちゃう。
それはつまり、大会の土俵に上がれるまは最速で、大会の土俵から引退するのは最遅、というコト。

まともに滑れるようになればキッズだって出ていいし、まだ滑れるなら足腰緩んだじーさんが出てもいい。
出てもいい、というより、出た方がバンクドとしてはふさわしい、とさえ思う。そこが最大の醍醐味だから。
 

だから、1回1回の競争の中での順位付けやタイムは、正直あんまり興味が無くって、それよりも、
5年10年15年、一生、、その場所にい続けることが最も重要なことだと思う。

 

そうすれば、たとえ最初は知らない人どうしだったとしても、憧れのプロと憧れているただの素人の関係でも、
いつかは顔見知りになり、友達になり、最終的には、みんな揃って恒例のSUPER BIG SESSIONになる。
誰もがなかなか引退しないし、誰でもすぐに飛び込めるっていう、最強にサステナブルな環境の中で。

 

「10年ぶりにあいつに勝てた」「あのじーさん、なかなか死なねーからいつまでたっても一位になれない」
「30年前には憧れのプロと憧れるガキの関係だったけど、プロでも60超えればさすがに俺の方が速いわ」
「50になるけど、さすがに小学一年生よりは速くてよかった」「6年生には全く歯が立たないけど」
「まだまだ息子には負けられない」「いよいよ息子に抜かれた」「孫には勝つ」、、最高じゃんね。

 

自分のSNOWBOARDING LIFEの中で、そんな場所がベースにあるってことが、最高にハッピーなわけで。
やっぱりそこを目指したい。それがバンクドに出る理由。

 

いつかは息子達とバンクドで競い合う日を楽しみにすることにして。

とりあえず来年は子守り役から解放されて、自分も出場することを目指します!

付きっ切りで子守りしなくても大丈夫なくらいに、1年間子育ても頑張らねーと 笑

 

ありがとうございました!!また来年!そしてこれからもずっと!!

そしてやっぱり本音では結果にも少しはこだわりたいっすねー 笑

 

 

AZS!! MBC!!





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