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BLUEBIRD CANOE

 

思い起こせば2012年の夏。
片品エリアにおススメのキャンプ場は無いかって聞いたときに、kuwa君から返ってきたのが、「菅沼」。
当時の菅沼は、今以上に秘境で、さらにはテント泊が出来なかったから実際に行く事は無かったんだけど、
どんな場所なんだろう、一度行ってみたいなぁと強く思ったのは覚えている。

 

そしてその翌年。当のkuwa君が、その菅沼でカヌーガイドを始めたっていう話を聞いた。

 

すぐに前年の話と繋がって、すぐさま行きたいと思ったんだけど、ちょうどそのときは嫁の妊娠中で。
当然、子供が生まれてもすぐには行けないだろうし、こりゃぁしばらくは行けないけど、
いつか行けるタイミングが来るまで、じっくり情熱は燃やし続けたまま、
ここ1、2年は毎年家族会議やkuwa君に相談をし続けて、子供の成長とタイミングを見計らいながら。

 

5年越しの願いを、ようやく叶えてきました。菅沼に、bluebird canoeに行ってきました。

 

 

ようやくにして初めて行くならば、出来るだけ最高のタイミングを狙いたい。
パウダーでも波乗りでもキャンプでも、アウトドアフィールドで最も贅沢なこと、最も楽しむ方法は、
とにかく余計な人がいないこと、ってのが一番だと思う。自然ってのは本来はそれが当然なんだけど 笑
うちの場合はさらに、二人のやんちゃな子供連れでもあるから、自分たちのペースを第一にしたいし。

 

ということで選んだのは平日。何度かタイミング調整を取り合ったおかげで、当日の客は見事に自分らだけ。
そのうえこの日は、highfiveのSUPツアーも無し、釣りも客入れしていない日程だったので、
菅沼の湖上に浮かんでいるのは、自分ら家族の船とkuwa君の船だけ。狙い通りの完全貸切。イエイ!

 

天気はあいにくドピーカンとはいかなかったけど、

ちょうど始まりかけた秋の季節感を際立たせるような曇り空で、しかも無風。

グラッシーな水面は、船2隻の波紋だけが響いて、まわりの音は無音。
きらきらした青空では味わえない、本当に神秘的な世界で、美しかった。本当に贅沢な時間でした。

 

山中湖、西湖、精進湖、本栖湖、野反湖、田貫湖、中禅寺湖、琵琶湖、、
湖畔でのキャンプは大好物で、色んな湖の傍らでテント泊してきた。
深い森の中にあって、外界から閉ざされた自然の中の空気感を持ちながら、
湖の上だけは光を遮る木は当然無くって、空が抜けた静かな開放感を感じれる。
そんなアンバランスさにどっぷり魅了されている。

 

標高1700mを超える菅沼は、まさしく山に包まれているような感覚と、静かな開放感、両方を感じれて、
湖の上をカヌーで進んでいく感じは、登山やバックカントリーの中で味わえる、
自然と自分が一体となったと思えるようなあの感覚を得られる。
子供が生まれて以来、なかなかこの感じを味わえるフィールドまで足を運べなくなってきていたから、
あーこの感じ、やっぱり好きだなーって、つくづく。
ワイルドなエントリーは全く無しでこの感覚を体感できるのは、菅沼の最大の魅力なんだろう。
最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スノーボードにサーフィンにキャンプに登山に、、、
自分のライフスタイルについて、傍から見ると多趣味、みたいなとらわれ方になるのかもしれないけど、
根っこにあるのは全部同じで、自然と一体になって感じれる気持ちよさが好きなんだと自覚している。

 

そうはいっても、一言に自然と一体っていっても、感じれる気持ちよさはまるで多種多様で、

スノーボードでしか感じれない気持ちよさもあれば、

スノーボードではなかなか感じれない気持ちよさってのも、実際あると思う。
でもその絶妙に異なった気持ちよさは、互いに共鳴しあうことも多々あって、
スノーボード以外の遊びで感じれた気持ちよさによって、スノーボードの新たな気持ちよさに気がついたり。

そうやって色んな気持ちよさを味わって、各々が独自にブレンドさせたものが、いわゆるスタイルだと思うし、
そのブレンド加減への追求にこそ、かっこよさと面白さがあるんだと思ってる。

 

bluebird canoeも、季節やコンディションやスキルが変われば、全く別の気持ちよさを味わえるだろう。

そしてそのとき得られる感覚もまた、次の感性に繋がるだろうし、まだまだ掘りごたえありそうだ。
次はカンカンに晴れた夏に体験してみたいって気持ちが、すぐさま盛り上がる。また来年っすね。


またよろしくお願いします!!

 

 

thanks bluebird canoe !!





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