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Spring Hotaka Fes EAST SIDE vol.1


春の武尊祭りDAY2は、DAY1とは反対のEASTサイドに。
前武尊からその先に続くEASTサイドは、いうなれば武尊山BCのメインサイド。
厳冬期から春まで、多くのBC Holicer達が集まる、人気のポイント。
しかしながら今シーズンのEASTサイドはいつもとは違うのです。。


なぜなら、アプローチのオグナほかたのボトムからトップまで続くリフトが、全て故障停止中。
BCエリアまで辿り着くためには、リフトの分も登るしかないっちゅう。。
こうなると、すげー敷居が高くなっちゃいます。超ドMのみがたどり着けるエリアに。
僕も今年の春はEASTサイドにゃあ行けんかなぁと思っていたところだったんだけど。。


話はさかのぼって、去年の3月。僕らが初めて武尊山のBCをアタックした日
そのとき、前武尊で出会ったのが、10年来武尊BCを滑り続けているという、生粋の武尊ローカルの方々。
挨拶と共に何の気なしにちょろっと話したら、前武尊より先の雪や斜面の状況や、
今日行くべきかどうかの判断のアドバイスだったり、ローカルルールだったりを教えてくれて。
そのトークからにじみ出るは、この山へのリスペクト。そこから、この山を愛するローカル達が
どれだけこの山を大事にしているかっていう、ローカリズムをすげー思い知らされて。
ああ、この山ってしっかりとローカルがいて、ルールがあって。いい山なんだなぁって思ったわけです。
サーフィンでもなんでも、イイ場所にはそれを大切にできる人間が集まるもんです。

そんな出会いは、幸運にもこのブログやfacebookで繋げることが出来て、
今シーズンはぜひ一緒に行きましょうってことになり、チャンスをうかがいつつ情報交換しつつも、
なかなか天候なりタイミングなりがあわず、そのままリフトがぶっ壊れて、
こりゃあ今シーズンはSESSION無理かぁと思っていたところで。。

「リフトぶっ壊れてるけど、ボトムからフルハイクでやっちゃいます」って話が舞い込んできて。
そんなこと言われたら、俺らだって全然やれますよって。っていう流れで。
武尊山に導かれたような偶然の出会いと、それを繋いだ幸運と、諦めない情熱で、
やっと実現した武尊ローカルSESSIONなわけです。

こういう、よくわかんないけど繋がってるって関係、なさそうで意外とある話。とくにSNOWBOARDでは。
今シーズン一緒に滑った人達は、そんな人ばっか。ほんの小さなきっかけで、いつの間にか繋がって、
一緒に滑ることになって。少しでもチャンネルが違ったら、出会わなかったような人達。
でもその人達のおかげでこんなにも楽しいSNOWBOARDINGが実現してると思うと。。スゴイよね。
ホント、皆さんには感謝ですよ。ありがたいことです。


さて。相変わらずの前置きがすげー長いスタイルですが。てな具合で実現した武尊ローカルSESSION。
登りはドMだけど、素晴らしい体験が出来るに違いないと、リフト動く前のAM7時にボトムに集合すると。。

ガッスガス。。。笑



こりゃあやっちゃった系かなぁーとか、いやいやこれから晴れるよなんて話しながら、登ります。
ゲレンデの斜面、初めて登りましたが。。。結論とすれば、つまんねーー!! 笑
わかりやすくいうと、舗装路登って登山してるみたいな感じ。
人の手によって造られた斜面からは、BCを登ってるときのような開放感が、ない。。
途中には心折れる寸前の急斜面もあり、当然無言。。
最後は思考も停止させて、ただロボットの様に足のみを無意識で動かし続け。。

1時間程度登って、ようやくクワッドリフト1本分、2時間登ってようやくゲレンデピークに到着。
リフトに乗ればほんの10分足らずで辿り着ける場所も、登ると2時間。リフトのありがたみを痛感。。







AM9:30、やっとこさゲレンデの上、BCエリアに突入。
未だガスガスで視界は悪いものの、全然、断然、圧倒的に楽しさが違う!
人工的で整ってはいるものの、それゆえただただ直登するだけだったゲレンデとは違って、
BCエリアでは足場は全く整っていないから、トラバース気味にスノーシューを噛ませたり、
当たり前だけどルート上には木も点在してて、枝が邪魔したり。ナチュラルな、本来の山の姿。
やっぱりコレなんだよね。バックカントリーの、ヤマノボリの楽しさって。自然を感じること。
改めて、自然の中のナチュラルな空気感ってのが、気持ち的にはスゲー重要なんだなって。思い知りました。

んなこと思ってたら、段々とガスが晴れてきて。。



ブルースカイ!!霧氷!!





そして雲海!!!



あっという間にテンションMAX。ゲレンデ登ってたときのどよーんとしたムードは
ガスと共にきれいさっぱり抜けて、もう、気持ちよすぎ!!
素晴らしい天気と景色、雰囲気は最高。あーーもう、これこれこれ、これっすよ。
やっぱりバックカントリーは最高。滑る前から気持ちよさもテンションもMAXだからね。
最高に楽しいSNOWBOARDING。半端ないっすね。


そんなこんなで、ゲレンデトップからは全く疲れがたまらないまま、お馴染みの前武尊ピークに到着。



ここから先は、去年の4月に剣ヶ峰直下から荒砥沢の支流を落とした経験はあるけども、
今回の狙いはその先にあるんです。つまり、未知なる世界。

そして長すぎるため、全く滑らぬまま、ブログもvol.2に続くのです 笑





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