DEEP LOCAL DEEP SESSION
メンツのうち2人は、先のSESSIONで一緒にフォーフォー叫びあってた出会い。
じゃあ次チャンスあれば一緒にやりましょうって感じで別れたら、あっちゅう間にチャンス到来。
そして同じ場所をもはやローカルとしてマニアックに攻めてるyossyさんは、
すでにそのメンツとも薄く濃く繋がってる感じで。
じゃあみんなでやりますか、的な。。不思議な感じで集まったメンバー。
不思議メンツだけども、皆さんかなーり濃い感じで探求してる山のようで。
隅から隅までインプットしてる、THEローカルなCREW。
そんな中に混ぜてもらえちゃって、ビジターの僕にとっては、ホントつくづく、ありがたいお話です。
オイシイことだけすくっちゃって、申し訳ないっす。。感謝。
ということで、メンツ的にはばっちり滑れる人が揃ったわけで。こりゃ間違いない感じですね。
そのうえ、雪も思ってた以上に降りそうだなぁなんてムフムフ想像してたら、
想像以上にガッツリ寒波が極まって、でも隙間には青空も見えてるような。
そうです、またもやTHE DAYっちゅうわけで。スミマセン。サイコーーー!!でした。














今回のラインは、結構ハードな斜度に、ややタイト目なツリーの沢が中心。
マッシュ系の縦うねりも多く、地形もうねって、ぴたっとした面はピンポイント。
きもっちぇーって感じよか、ギンギラ系。フリースタイルな感じ。好きな感じです。
初めての僕は終始セーブ気味だったけど、ローカル達はアクセルの加減とセクションのポイントが
ばっちり染み込んでて、ラインみはからってギア上げて、マッシュでドッカーーンだったり、
ピンポイントな面でヴァーーだったり。さすが、しびれたね。
とにかく最初から最後まで半端なすぎちゃって、ラインの先が目に入るたびにメンタマ飛び出そうな感じ。
まだくる、こっからまだくる、さらにまだくる、みたいな。。フォーーー!
んで、セーフティまで戻れば、毎回毎回のハイタッチ。イエーーー!!
最近つくづく思うのは、DEEPに深くSNOWBOARDINGを掘りまくってるSNOWBOARDERって、
実はすげーたくさんいるってこと。みえてなくても、意外と結構近くにいたり。
ふとしたきっかけで繋がったり、繋がってなくても、同じ時間を共有してたり。
大切なのはそういう方向に扉を開けてるかっていうか、出会える環境をつくれてるかっていうか。。
そういうのが上手く噛み合えば、どんどん繋がって、さらに楽しくなっていくような気がしてます。
freerun誌2月号にてDEATH LABELの大川氏が言ってたフレーズ、
「SNOWBOARDを続けていけばいくほど、そういう奴等が繋がって、自然と理想的なライフスタイルになる」
ということだと思います。
自分的にも、まだまだだけど、なんか結構イイ感じになってきてる気がしてるんす。実際。
そんなことつくづく思えちゃうくらい、今回もまたもや、サイコーでした。
ぜひともまた、お願いします!!

ENJOY THE DAY SESSION!! THANK YOU EVERYBODY!!!
- 2013.02.27
- SNOWBOARD LIFE
- comments(0)