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Through the North to South vol.3


天狗岳、根石岳、箕冠山、夏沢峠、硫黄岳と、緩やかな稜線と豊な樹林帯を繋いだ翌日。
久々の山の稜線の上での夜明けでスタート。奥秩父の稜線から太陽が。その南には富士山も。
なによりも贅沢な朝。


この太陽が昇りだしてから3時間程度の時間帯は、ホントにヤバイ時間帯で、とにかく楽しみにしてる。
景色というか、山や空や草や地面や、光とか空気感とかも含めた空間そのものから受ける、
存在感というか、質感というか、雰囲気というか、もう、言葉にならないんだけど、それがヤバイ。

空気の質感とか、空の深い色とか、岩の冷たい感じとか、光の暖かい感じとか、
人工物がないゆえの、街では感じることのない冷たい感じ、ひとけのぬくもりがない感じ、静かな感じ。
なんかこう、見慣れた世界からの距離が果てしなく遠い感じで、ゾクゾクする。

今回の稜線歩きは、秋の雲がそれを増長させるような雰囲気で広がってて、なおさら。
とにかくスゴイ景色だった。











そして憧れだった南八ヶ岳の稜線。久々、アルパインな岩々な稜線歩き。
ハシゴや鎖がところどころであって、ちょっと切れ落ちたリスキーなところもあって、
aiちゃんは「こんなの聞いてない!!!」って散々騒いでたけど、
なんとか慎重にクリアして、横岳のピークに到着。







赤岳まで続く岩の稜線もバッチリ見えるし、左には富士山、奥には南アルプスの山々、
上には秋の薄い雲とその間から太陽の光が差して、下には雲海が広がってる。
北アルプスの稜線は端から端までくっきりだし。。360度ミドコロ。多すぎ。









いくつかの緊張感あるポイントを繋いだら、赤岳展望荘に到着。
ここで、一昨年の夏に赤岳を日帰りしたときのルートに合流。
そのときは真っ白で、展望荘なのに目の前の赤岳が見えないという残念な結果だったけど、今回は、どどん。



赤岳の存在感、ヤバすぎでしょう。カッコよすぎ。

ここから先は、かなりの急角度だけど、足場はしっかりしてるし、鎖もあるから、
雪が着いてたり凍ってたりしなければ、それほど問題なく、ただひたすら高度を上げるのみ。
ひーこらひーこら小一時間、着きました。







2日間歩くこと10時間以上か。やっと目的地の八ヶ岳の主峰・赤岳のピークに到着。



背後には、2日間で歩いてきた銃走路が丸見え。
天狗岳から見た景色の間逆。うーーん、感慨深い!



感動の感想も書き上げたかったけど、長くなってしまったのでvol.4に続く。。。
あとは下山だけだけど。。。
 




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