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11-12 LAST RIDE


5月のラストWEEKENDは、2011-2012シーズンのラストライド。

フィナーレに選んだ場所は、北アルプスの南端の名峰、乗鞍岳。
標高は日本で19番目に高い、3026m。
日本に3000mを超えるピークを持つ山は、全部で21座。
つまり、3000mを超えたピークからドロップできる場所ってのは、ごく限られてるわけで。
今シーズンのラストライドに相応しい場所。がっつりメイクしてきました。


と、仰々しく書いたけども、乗鞍岳は数ある3000m峰の中でも、トップクラスに登りやすい山。
なにせ、標高2350mの位ヶ原山荘までバスで上がれちゃう。
ということで、登ったのは標高差700m程度。それでも3000m峰は3000m峰なんで 笑



とはいっても、700mは上がるんで、ゆっくり登って3時間弱。それなりには登ります。
春のシャバシャバ雪の急登は、スノーシューの噛みも悪いから、滑ってナカナカ手強い。
今シーズンはそれなりの回数山に登ったとはいえ、斜度や面の状況、雪質によって、
ただ登るだけの行為でも全然違っていて、様々な状況にあわせられる登りのテクニックも必要だと実感。
まだまだ、色んな季節に色んな雪質で、色んな場所の色んな斜面を登らないとダメですね。
そりゃそうだけど、やっぱり奥が深い。。来シーズンの課題だなぁ。楽しみだぁ。







しかしながら、ベースの位ヶ原山荘からは、少し登っただけで一気に広がる視界。
同じ北アルプスでも、山脈のど真ん中にある立山と違って、独峰みたいなたたずまいの乗鞍岳からは、
眼下には雪が着いてない低山も見えるし、目の高さより上は空。空に浮かぶ島みたいな景色。
さらには、ズラリと見える、北アルプスのトップスター達。
前穂高岳から吊尾根で奥穂高岳、その奥には槍ヶ岳、西鎌尾根から双六岳、笠ヶ岳、黒部吾郎岳。。
この角度から見る北アルプスは、すごく新鮮。実はあんまり見える角度じゃないからね。
しかも、雪がもっさり着いた北アルプス主稜を見れるってだけで、登る価値アリでしょう。
危険な箇所はほとんど無く、残雪の3000m峰を味わえる。登山だけ取っても、魅力抜群。イイ山です。





そんな感じで終始展望を楽しみながら登れば、キツくてヒーヒーになる前に、ピークに到着。
3000mOVERのピークは、360度の好展望。そして、見上げていた斜面をピークから見下ろせば、
ピーク直下から一直線に繋がる大雪渓ラインで、ボトムまで丸見え。ドキドキワクワクな斜面。
出だしの斜度は十分にあって、サイドは岩。その上、ボコボコ&ぐずった雪は見た目以上にテクニカル。
さらには、今シーズン最後の1本って考えると、込み上げてくるものもやっぱりデカく、
そんな感情もあいまって、1ターン1ターンだい〜ぶ大事に、かつ気持ちよ〜くライディング。















自分の脚で登って、自分の板に乗って、自分で滑って下りてくる。
ホント、シンプルな遊び。でも、シンプルだからこそ、得られるモノはデカい。
BCじゃなかったら、この時期まで雪の上滑ってフォーフォーアガってることは無かっただろうしね。
色んな山を、色んな斜面を滑りたくなる。ゲレンデSNOWBOARDINGじゃ味わえない感覚。サイコーです。



じっくりラストライドを味わいながらも、いよいよボトムまで下りてきて、今シーズン最後のハイタッチ。
今シーズンは何度ハイタッチしたかわかんないくらいだけど、今回もまた、充実感たっぷりなハイタッチ。
今シーズンは何度こういったかもわかんないけど、やっぱり。サイコーでした。

シーズン最後の1日まで、サイコーなTHE DAYでフィニッシュ。感無量です。
こんな5月の末まで雪の上に付き合ってくれた皆さんに感謝。
滑らせてもらった山も、残っていてくれてた雪も、荒れずに耐えてくれた天気も、全てに感謝。
最後の最後まで、ホントお世話になりました!



Thanks all!!






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コメント
最後の最後までHAPPYでFUNなスノーボードでしたね!また、来シーズンにも期待ですね!お疲れ様でした!
  • tetsu0610
  • 2012/05/29 11:06 PM
tetsuさんコメントどうもです!最後まで楽しくやらせてもらいました〜
また来シーズンに期待です!さらにいいイメージはたっぷり沸いてるんで、ヤバイことになりそうです!!
来期はぜひtetsuさんと雪の上でお会いしたいですね!
  • Key
  • 2012/05/30 9:00 AM
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