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THE GREAT ESCAPE vol.6 - Day4 is GOOOOAL!!!! -


長い長いTHE GREAT ESCAPEも4日目。目的は達成していよいよ下るのみ。
そろそろ風呂にマジで入りたい気分満開だけど、毎日毎日歩きまくったので、
この日は歩く距離少なくしてゆっくりするつもり。
目的地は隣の双六小屋まで、2時間ちょっとの行程予定で。

が。。。夜明け前からザーザー。。。。

行きに見れなかった三俣〜双六の稜線で槍を見ようとか、
朝一で鷲羽岳登って槍とサンライズを眺めようとか、
色々わくわくする計画も練ってたけど、全てパー。。

なんも見えないし、雨はどしゃぶり。
もちろんテントのフライはぐっしょぐしょだし、若干ボトムも浸水気味。。
完全に意気消沈です。。。

予定してた双六小屋まではすぐだけど、その後すぐにテント張ったら
この雨の中10時間以上雨ざらしになる。果たしてテントは持つのだろうか。
早くついてもテントの中で缶詰になることも必須。のんびりなんて雰囲気はゼロ。
しかも翌日の天気予報も急転して微妙な感じ。。

悩んだ結果、行程を1日前倒しして、ここから一気に下山しようということに。
しかし三俣小屋から新穂高温泉までは、地図上の行程時間で8時間弱。
ここにきて、この旅最大の行程時間。ていうか人生最大の行程時間。
しかも降りしきるどしゃぶりの雨の中。下りきれるだろうか。。
精神との戦いになることは容易に想像できるなか、それでも頑張ろうと決意を固める。

ホント、頑張りました。

行きに見れなかった双六からの槍も、鏡平の池に映る槍も、
帰りには必ず見れると思ってたのに、まったく見えず。。
リアルに終始どしゃぶりで、レインウェアは限界までぐしょぐしょ。中も汗でぐしょぐしょ。
ザックの中身もビニール袋に小分けして防水対策をさらに施して。
途中の双六小屋も鏡平小屋も雨から避難した登山者で大混雑。
休憩もままならず、そそくさとただひたすら下る、下る、下る。。。











下山開始から9時間半、ようやく雨もあがった頃、無事到着。
いやーーー長かった〜〜

ラストにして波乱万丈でした。それでも無事帰れたことに充実感ばっちり。
4日ぶりに入った風呂の気持ちよさは格別でした。あんなに洗ったことないわ 笑



4日間。長い長い旅だったけど、あんなに遠くまで自分の足だけで、衣食住を全て担いで歩ききれました。
結局天気はいまいちだったけど、それでも行程期間のうちの最高の天気を雲ノ平で当てられたことは
本当にラッキーだったし、雲ノ平の天国っぷり、楽園っぷりは思う存分味わえたかな。
その一方で、とにかく歩いた。歩いて、歩いて、ほとんど全ての日程で
体力の限界近くまで使い果たして、雲ノ平の日本最後の秘境っぷりも思う存分味わえた。
苦しいことも楽しいことも全部経験できて、振り返ってみれば、満足感と充実感でたっぷり。
これぞロングトリップの最大の魅力なのかもね。ひとまわり大きくなれた。


とはいえ、やり残したこと、見逃したこともたくさんだから、この忘れ物を取りにまた行きたいな。

4日間の雲ノ平までの大冒険。サイコーな旅でした。忘れられません。




 




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