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THE GREAT ESCAPE vol.2 - Day2 is Sick too -


がっつりやられた1日目から一夜明けて翌日。
この日から天気予報も回復傾向で後はずっと晴れ渡るはず。
夜中に起きて準備して、双六岳のピークでサンライズ見物の計画。
びしっとAM3時に起きて、テントから顔を出すと。

心配的中の真っ白け。。。。


サンライズはまったく拝めそうもないので、そこからはゆったり準備。
晴れる予報はまだ出てるから、そのうち晴れるだろうと。
双六岳から三俣蓮華岳までの稜線歩きは、晴れれば超展望なんで、どうせなら晴れてから歩きたい。
なんてスケベに考えながら準備してたけど、全然晴れず。
そんな感じでAM5時前。結局ガスガスのまま双六岳のピークアタック開始。







真っ白で展望ゼロのまま、双六岳のピークに到着。
展望は無いし、朝一だし、水吸った荷物は昨日に増して重いしで、足取りはまたもや亀の歩み。。
テンション上がらぬまま三俣蓮華岳への稜線歩きへ。
ここはすでに北アルプスの最深部近く、本当だったら見たこともないような景色に囲まれて、
ヤッホーヤッホーいってるはずのエリアなのに。。。
本当にこの後から晴れてくるのか。。。。


あれ。。



あれれ。。。



晴れてきた!!!



と思ったらまたガスガス。。。。




そんな感じのツンデレな天気に振り回されながら、三俣蓮華岳のピークに到着。
ここからは西に舵をとれば黒部五郎岳、東にとれば三俣小屋から鷲羽岳や黒部川源流を通っての雲ノ平。
黒部五郎岳に寄り道してから雲ノ平に行くか、一気に狙うか。選択の時なのだ。

で、選んだ道は、雲ノ平直行。

はっきりしない展望での黒部五郎岳のピーク狙いは賭けな部分があるし、
目的地の雲ノ平にまずは到達することを目指すべきって考えもあったし。
そしてなによりの選択の決め手になったのが。。OPP(お腹ピーピー) 笑
稜線上であれ、もしや。。と思いだしたら、その数分後には早くもMAXで襲い掛かってきて、
あっという間に臨界点に!!もはや一刻の猶予も許されない状況!!
ということで一番近い三俣山荘までダッシュで下る決意!!

昨日とは違う意味で死を覚悟。身代わりのセリヌンティウスのために走るメロスをも超える速度で、
走る、走る、走る!!!



走れば走るほど天気はどんどんよくなり、視界もよくなる!!



でも見てる暇はなし!!

いっそ荒野に放ってしまおうか、いや。もうあきらめるしかないのか、いや。
幾度と無く自問自答し、限界を超え、その先のさらなる限界と正対してはまた自問自答を繰り返し。。



小屋見えたけど遠いぃぃぃぃ。。。ひぃぃいぃぃい。。。



完璧なるタッチの差。なんとか間に合いました。。。 笑

稜線を決死の覚悟で下りたら、三俣山荘の目の前の鷲羽岳がくっきり。見守ってくれてたんだね 笑



亀みたいにゆっくり歩いたり、メロスを超える速度で走って下りたり。天気と同様に忙しいわぁ 笑

とはいえど、すっかり楽になって、天気も晴れてきて。さていよいよ雲ノ平にアタックです。


というところで、次回に続くのです。。。
今回は真っ白ガスガスと腹痛のみのネタになってしまった。。。 笑
 




コメント
OPP........

まさに俺もその不安要素大!!
大だけに。。。。  うまい!!

俺の考え。
ツェルトで隠して簡易トイレで済ます。

安いし、コンパクトだし
もしもの時も使えるし。

言う事なしじゃない??

色んな山いきたいけど、その心配で行けないなんて。。。



  • ETiiyama
  • 2011/08/12 10:06 PM
ETiiyamaさん >
お互いお腹弱者っぽいですね 笑
僕は立山でもがっちりOPPでしたから。。。 笑

いざとなればツェルトで隠すまでもなくやらざるえないんですが。。。
山のマナー的にはその臭いのは持って帰るのが正しいんです。
でもたぶんそれはさすがに出来ないから、山に迷惑かけた気になっちゃって。。だから野外には放ちづらい 笑

その点で、北アルプスは山小屋多いし、キレイなトイレの山小屋も多いから
トイレ事情から北アルプスは行きやすいって感覚もあるんです、実は 笑

今度は一緒に山行きましょうよ!トイレある場所選びますよ〜
  • Key
  • 2011/08/15 9:30 AM
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